5/7/15

春学期の反省

外国語を学んでいるところには、ペラペラになるように一生懸命頑張って、なぜ始めにこの言語を勉強することにしたか忘れてしまう傾向があるかもしれない。確かにもっと自然に、ネチブスピーカーのように話せるようにするのはいいけど、かんぺきさしか見ないと、どんどん上手になくても大変勉強になってきたことに気がつかなくて全然喜ばないのではないだろう。それで、やっとペラペラになった時を我慢したくなく、勉強をやめたくなってしまうことがある。

私にとって、日本語の勉強を決してやめたくないけど、今年、どうして勉強するかは忘れた。「Warming up」という練習で仲がいいクラスメイトと日本語で会話したおかげでも先生が文法だけではなくて色々な日本の文化的なことも教えてくださったおかげでも、まだ授業で楽しんでいたが、普通の三年生の学生より話すのが上手じゃないような気がして自分にちょっとがっかりさせた。

しかし、昨日違う目的を考えたことに気がついた。火曜日にクラスメイトと期末試験を受けられなかったので、昨日他の日本語の学生と受けた。別のクラスを取っていたが、同じ教室を使ってお互いのリスニングの部を聞かせられたことになった。つまり、Elementaryと一年生と二年生の録音を聞けた。この会話を聞いて分かるのが大変な時は今も思い出す!だけど、昨日全部分かって「あの時から本当にたくさん学んだ」と思わせた。幸せで将来も頑張るための力をもらった。この機会があって、よかったと思う。

皆んな、来年も一生懸命勉強しよう!

まったく、背が低いね。